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紳士の、紳士による、真摯かもしれない中二病生活。
            
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 引っ越しました。
 ひとまず第一次の片付けは完了、後はしばらく後に搬入される家具との兼ね合いで調整していくつもり。
 今まで畳の狭い部屋にいたので家具がない。そして今、冬のフローリングが寒い。ちゃんとした椅子もないので落ち着かないことこの上なし。新しい家具が来るのが楽しみで仕方ない。
 台所が非常に快適な空間なので、台所用品自体も増えてテンションひたすら上がってます。家事楽しい( ´∀`)
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 ご存知の方はよくご存知と思う。アニメ『コードギアス』に登場するキャラクターの一人だ。
 彼は国家元首の息子であったが、父を殺し、侵略者の征服を確固たるものとして成功せしめた。そしてそれを手土産として侵略者に取り入り、植民地化した祖国内での特権を得た。やがて発生した内乱の鎮圧を更なる手土産として彼は侵略者の中枢へ取り入り、最終的には侵略者を内側から乗っ取ろうとする反逆者のために尽力する。
 彼の行動は裏切りに満ちている。
 父を裏切り、祖国を裏切り、親友を裏切り、裏切りを手土産に取り入った国家元首をも裏切った。
 一見、理解に苦しまざるを得ないが、物語の最終局面において宿敵に漏らした言葉こそが彼を象徴していたのではないか、と今になって思う。
「組織に入るしかない人はどうなる!」
 敢えて言う。恐らく彼は、犬としてしか生きられない。
 彼は不幸にも「最高の騎士」として生まれついてしまったのだ。彼は強いが、どこまで極まっても、王を、主を求めずにはいられない。生き方を変えるには、主を変えるしかないのだろう。
 騎士であるがゆえの裏切り。矛盾しているように見えて、少なくとも彼の目的は、実は一貫しているのだ。
 植民地化された祖国を手中に収めること。
 主をいただいた上で国を治める。彼はこのような生き方でしか父の後を継げなかったのではないだろうか。
 最後に彼は、親友を王とし、その遺志に生涯仕えることとなる。
 彼は、騎士なのだ。
 彼の幸運は、王としての器を持つ親友がいたこと。少なくとも物語において、主人公たちの願いは全て成就したのである。
 神様ってひどいよね。
 クリスマスに手ずから家庭を破壊したんだ。
 韓流なんてものが受け入れられたのは、南朝鮮が取るに足らなかったから。
 多くの人が誰も関心を持っていない、予備知識のない状態だったから、好きなような色付けで浸透させることができた。そして、いざ目に触れた後でもそれなりに支持されたのは、時代遅れだったから。過去の日本のドラマの焼き直しのようなもので、おばちゃんたちはノスタルジーというものを刺激されたらしい。南朝鮮ならではの良さを見出したと言うおばちゃんを、私は寡聞にして知らない。
 オリンピックの開催会場が日本ではなく南朝鮮になったところで、別に日本人は身悶えるほど悔しがったりもしない。そもそも南朝鮮に敵意を向けるほどの存在感を抱くことがなく関心もないからだ。
 南朝鮮を多少理解した日本人が抱くのは、敵意ではなく、嫌悪感。理解できる気がしないがゆえの根本的な拒絶。
 来るのが遅いんだよ、青春の馬鹿野郎ォーッ!!
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銀丈
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